双腕ヒト型ならではのパフォーマンス
手先を交換して部品を把持し、治具を必要とせず、もう一方の手で部品を器用にねじ込みます。
また、頭の部分の「カメラ」で検査を行うことも可能です。
手先を交換して部品を把持し、治具を必要とせず、もう一方の手で部品を器用にねじ込みます。
また、頭の部分の「カメラ」で検査を行うことも可能です。
人の上半身に近い作業自由度を実現し、今まで自動化しにくかった人の作業の置換えが少しづつ可能となりました。
棚(たな)を使用するセル生産にも、フレキシブルに対応することができます。
タブレットを使って現場プログラムを作成します。左の引き出しに「人の言葉で」動作のブロックが配置されています。このブロックを組み合わせるだけで、動作を指示する事が出来ます。むずかしいロボット言語を学習しなくても「ひとの言葉で」仕事をプログラムできるのが特長の一つです。
▲タブレットを使ったプログラム画面(デモンストレーション)
▲指先でブロックを組み合わせるだけの簡単操作
手先を交換して、プラスティックコンテナの組立、ワークの挿入、台車への搬送を自動化します。