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双腕ロボット

[ヒト型・スカラ型]

双腕ロボット[ヒト型・スカラ型]のイメージ

重可搬仕様にて、あらゆる業界向け、市場の多種多様なニーズに対応します。

特  長 (双腕ヒト型ロボット)

双腕ヒト型ならではのパフォーマンス

手先を交換して部品を把持し、治具を必要とせず、もう一方の手で部品を器用にねじ込みます。
また、頭の部分の「カメラ」で検査を行うことも可能です。

人の作業の置換えを実現に

人の上半身に近い作業自由度を実現し、今まで自動化しにくかった人の作業の置換えが少しづつ可能となりました。
棚(たな)を使用するセル生産にも、フレキシブルに対応することができます。

セルフモーション

アームアングル制御
肘を張り出さずに作業したり、特異点を回避する腕の姿勢がとれます。肘(ひじ)の角度を変えて、安全な姿勢を維持できるのがこのロボットの特長です。
▲セルフモーション無しTCP動作(肘が張り出す)
▲セルフモーション有りTCP動作(肘姿勢を規制)

簡単なプログラムシステム

タブレットを使って現場プログラムを作成します。左の引き出しに「人の言葉で」動作のブロックが配置されています。このブロックを組み合わせるだけで、動作を指示する事が出来ます。むずかしいロボット言語を学習しなくても「ひとの言葉で」仕事をプログラムできるのが特長の一つです。

▲タブレットを使ったプログラム画面(デモンストレーション)

▲指先でブロックを組み合わせるだけの簡単操作

特  長 (双腕スカラ型ロボット)

双腕スカラ型なら複数の工程をひとつで集約

手先を交換して、プラスティックコンテナの組立、ワークの挿入、台車への搬送を自動化します。

スカラ型双腕ロボット (タブレット箱詰・搬送)

製品仕様・オプション等は下記よりご覧ください。